日本と海外の記念金貨
日本の記念金貨は現在まで、天皇陛下御在位60周年記念金貨、天皇陛下御即位記念プルーフ金貨、皇太子殿下御成婚記念プルーフ貨幣、長野オリンピック記念プルーフ貨幣、2002FIFAワールドカップ記念貨幣の5種類だけになります。
それに比べて、海外の金貨は記念金貨ではなくてもカンガルー金貨やパンダ金貨のように毎年発行されるものや、メープルリーフ金貨のように常に発行されるものなどとても多く感じられますね。
昔からお宝といえば金貨というようにきっと海外では歴史が長いだけでなく、その価値や憧れ、馴染みも深いものなのでしょう。
もともと、日本には遠い昔に小判という金のお金は存在したものの、途中金のお金というものが存在しなくなったせいでしょうか、日本では記念金貨としてのみ金のお金が発行されますね。
それでも、天皇陛下御在位60周年記念金貨のときには偽の記念金貨が出回ってしまうという事件も起きてしまいました。
この時の記念金貨は材料となる金の相場も現在よりもかなり安い時期で10万円の記念金貨を作るのに半分くらいのコストで出来てしまうような物だったため、
元の金貨をそのまま型どりして作った偽の金貨が金融機関で換金されるという事件でした。
大掛かりな国際組織だったようですが、日本の甘さを感じてしまう事件ですね。
日本のお札の技術は優れているようですが、こういった普段見慣れないお金だとすぐに偽物が出回ってしまう国ですね。
けれども、日本で記念金貨が発行されるのはとても良いことだと思うので、もう少し色々な記念金貨があっても良いのにと思いますね。

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